正式名称は『富士山-信仰の対象と芸術の源泉
('Fujisan, Sacred place and source of artistic inspiration')』、
構成資産は、富士山域の本栖湖や、富士山本宮浅間大社、
忍野八海等の25資産です。
『三保の松原』については、UNESCOの諮問機関であるICOMOSより
、『除外すべき』との勧告を受けていましたが、
大多数の委員国から『三保の松原』を支持する意見が表明され
、構成資産の一つとして登録されました。
なお、評価基準は、以下の通りです。
(iii)『富士山信仰』という山岳に対する固有の文化的伝統を表す証拠
(vi)顕著な普遍的意義を持つ芸術作品との直接的・有形的な関連性
詳しくはこちら(文化庁報道発表)
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富士山 @ 世界遺産
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